気になって調べてみた!トップレベルドメインの意味と用途

その他ドメイン, 一覧表, 意味

ドメインには種類があり、用途や意味、取得できる条件があります。
世界共通で利用されるジェネリックトップレベルドメイン(gTLD)と、国や地域を割り当てた国別コードトップレベルドメイン(ccTLD)についてご説明します。

ジェネリックトップドメイン(gTLD)

ジェネリックトップドメイン(分野別トップレベルドメインとも呼ぶ)は、ドメイン利用者の居住している国や地域にかかわらず取得できるドメインを指し、誰でも取得することができます。

「ICANN」という組織が管理しており、全22種類あります。

ドメイン用途・意味個人法人
.aero航空業界
.arpaインターネット・アーキテクチャ委員会の勧告に従い、インターネットの運営上重要な、インフラ上のホスト名特定のための領域としてのみ確保されている。
.asiaアジア太平洋地域の企業・団体・個人
.bizビジネスを対象としたドメイン。
.catカタルーニャ語話者およびカタルーニャ文化圏
.com商用サービスを対象としたドメイン。現在は用途に制限はなく、サービスやブランドの紹介サイト、キャンペーンサイト、個人サイトなどに利用される。
.coop協同組合
.edu小中高等教育機関
.govアメリカ合衆国における、連邦・州・地方の政府機関
.info情報サービスを対象としたドメイン。現在は用途に制限はありませんが、その名称のイメージから情報を発信するサイトに利用されています。
.int条約によって設立された国際機関。
.jobs雇用に関するサイト
.milアメリカ軍
.mobiモバイルサイトを対象としたドメイン。用途に制限はありませんが、公開したサイトやサービスがモバイル端末の閲覧に最適化されている必要があります。
.museum博物館・美術館
.name個人・家族
.netネットワークを意味するドメイン。
.org非営利団体を対象としたドメイン。現在は用途に制限はなく一般的なドメインとして幅広く使われています。
.pro特定の職業
.tel電話網およびインターネットの通信に関するサービス
.travel旅行代理店、航空会社、ホテル、旅行事務局など
.xxxアダルトサイト用

国コードトップレベルドメイン(ccTLD)

国コードトップレベルドメインとは、国や地域ごとに割り振られたドメインであり、基本的にはISO(国際標準化機構)に規定されている2文字の国コードが使用されています。

先ほどご紹介した世界中の誰でも取得できるジェネリックトップレベルドメイン(gTLD)とは違い、その国/地域に存在(在住)する団体または個人でないと取得できないという制限があるものが多いです。

ccTLDのうち「.jp」は汎用JPドメインと呼ばれ、日本国内に住所を持つ組織・個人・団体でなければ取得することができません。

属性型JPドメイン

「.jp」で終わるドメインのうち、機関や組織を表したドメインを属性型JPドメイン名と呼びます。1つの組織が登録できるドメイン名は1つの種別につき1ドメインだけです。なお、1つの組織で異なる種別のドメインを取得することは可能です。

ドメイン意味・用途個人法人
.co.jp  「株式会社」「有限会社」「合同会社」「合名会社」「合資会社」など、日本国内で登記されている会社・企業が登録可能
.or.jp「社団法人」「財団法人」「医療法人」「社会福祉法人」「宗教法人」「特定非営利活動法人」など、日本国内の特定の法人組織が登録可能
.ne.jpネットワークサービス提供者
.gr.jp2名以上の個人による任意団体、2つ以上の法人による任意団体(グループ)
.ac.jp「学校法人」「大学・短期大学」「職業訓練校・職業訓練法人」などが登録可能
.ed.jp「保育所」「幼稚園」「小学校」「中学校」「高等学校」などが登録可能
.go.jp「独立行政法人」「特殊法人」「政府機関」「各省庁」などが登録可能

都道府県型JPドメイン

「.jp」で終わるドメインのうち、「tokyo.jp」「hokkaido.jp」のように47都道府県を表したドメインを都道府県型JPドメインと呼びます。
日本国内に住所をもつ個人・団体・組織であれば誰でもいくつでも登録できます。

地域型JPドメイン

「.jp」で終わるドメインのうち、「chiyoda.tokyo.jp」「sapporo.hokkaido.jp」のように地域を表すドメインです。

Posted by リク