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セキュリティ

早めの移行準備を!
「Windows 7」「Windows Server 2008」の
サポート終了のお知らせ

こんにちは。サイバーブリッジの久保田です。
「Windows 7」「Windows Server 2008」のサポート期間が1年半を切りました。マイクロソフトや関係機関では、余裕を持った移行を呼びかけています。また、2019年10月には消費税が10%に増税されます。サポート終了・増税といった2大イベントが控えており、切替需要も高まることが予想されるため、早めの移行準備が求められます。

人気OSだけにOSシェア数が突出している

「Windows 7」は、「Windows XP」のサポート終了時に、移行先として人気を博したOSです。NetMarketShareが公表しているデスクトップOSのシェアを見ても、「Windows 7」は2017年12月の段階で約45.1%と突出しており、多くのユーザーが移行を控えています。
2014年に当時利用者が多かった、「WindowsXP」のサポートが終了した時にちょっとした騒ぎになりました。当社でも多くのお客様の移行をお手伝いさせていただいたのを覚えています。

サポートが切れるとどうなる?

サポートが終了するとセキュリティ更新プログラムが提供されなくなります。つまり、以降は脆弱性の修正はもちろんですが脆弱性の影響さえ把握することが困難になります。
「WindowsXP」のサポートが終了した際、重大な脆弱性が見つかり、切り替えが完了できていない一部ユーザのために急遽例外的にパッチがリリースされることもありましたが、あくまでも例外的措置としての位置づけです。

受けられなくなるサポート

・仕様変更、新機能のリクエスト
・セキュリティ更新プログラムサポート
・無償、有償サポート

考えれるリスク

・マルウェアへの感染
・フィッシング詐欺
・情報漏洩
・コンプライアンス要件の不足
・フィッシング詐欺
・ISV(独立系ソフトウェアベンダー)によるサポートの欠如
・メーカによるサポートの欠如

受けられなくなるサポートと潜在リスク

*サポートが切れることによって受けられなくなるサポートと潜在リスク

2020年は日本特有のリスクも考えられる

オリンピック・パラリンピックの開催で特に日本は狙われる??

2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックにより、特に日本を狙ったサイバー攻撃が増加することが予測されます。
短期間でも脆弱性への対策を怠ったサポート終了OSを継続して利用することで、思わぬ被害に発展する可能性もあります。

サポート終了までに脆弱性が出尽くすことは考えにくい

Windows7、WindowsServer2008の脆弱性の評価

情報処理推進機構(IPA)によると、2017年の1年間に脆弱性データベース「JVN iPedia」へ登録された脆弱性は、「Windows 7」は231件、「Windows Server 2008」では242件にのぼりました。共通脆弱性評価システム「CVSS v2」による脆弱性の評価を見ると、これら脆弱性のうち26%が3段階中もっとも高い「危険」とレーティングされており、続く「警告」とあわせると64%に達する。今後も多くの脆弱性が発見されることが予測され、サポート終了までに脆弱性が出尽くすことは考えにくく、以降も多くの脆弱性が発見されると考えられます。

2017年に見つかった脆弱性および深刻度の内訳

*2017年に見つかった脆弱性および深刻度の内訳(グラフIPA)

計画的に早めの移行を

様々な事情を考慮して早めの計画と移行を

クライアント(Windows7)とサーバ(WindowsServer2008)では準備の事情が異なります。
移行に際しては、予算の確保、データやソフトウェアの移行、ネットワークの再構築などがありますが、利用台数が多い「クライアント」サービスの停止が難しい「サーバ」とそれぞれの異なる事情を踏まえて計画が必要です。また、独自アプリケーションなども、移行先のOSで正しく動作するかの確認が必要となり、場合によっては新規開発や異なるプラットフォームなどへの移行が必要となります。

office2010

時期が多少ずれますが、2020年10月13日にはMicrosoft関連製品である「office2010」のサポートも終了します。こちらもあわせて注意したいです。

2018年8月3日
 

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