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デジタルマーケティング 2022.11.11

検索意図とは?SEOで重要な理由やクエリ分類の理解

  • SEO

検索意図は、SEO対策で重要なポイントです。コンテンツマーケティングを行っている方であれば、ご存じのはず。しかし、このような壁にぶつかっていませんか?「ブログを書き続けているのになかなか検索順位が上がらない」や「SEO効果がイマイチわからない」など。もしかすると、きちんと検索意図を理解できていないからかもしれません。

そこで今回は、より検索意図を把握するために書かせていただきます。この記事を読めば、現状の改善点や着目するべきポイントがわかるはずです。ぜひ、最後までご覧ください。

検索意図とは?

検索エンジンにキーワードを入力する

そもそも検索意図とはなんなのかをまずは考えていきましょう。

ユーザーは「何か」について情報を得たいと思った時に、Googleなどの検索エンジンを使用し、検索窓にキーワードを入力します。その言葉を入力した目的や背景のことを検索意図と言います。

検索しようと思ったのは「なぜなのか」、動機を考えることが、つまり検索意図を把握することになります。

検索窓に検索ワードを入力

例えば、「ブログ 書き方」で検索ワードを入力した人がいたとします。もちろん、これを見るとブログの書き方が知りたいんだなと理解することができます。

でも、このキーワードを検索しようとしたのはなぜでしょうか?何か理由があったから検索までしたのだと想像できますよね。検索をした背景は「ブログを初めて書くから書き方がわからない」なのかもしれないですし、もしくは「ブログを書いているけれどイマイチ上手に書けていない」からかもしれません。

ユーザーが検索したのは「なぜなのか」=「検索意図」です。キーワードからその目的や背景を想像しましょう。

SEOにおける重要性

キーワードだけをピックし、自身の書きたい内容だけ書いたコンテンツは、ユーザーには響きません。なぜなら、検索した背景を理解できていない、解決してくれない内容だからです。

そして、Googleはこれを深く理解しています。「優れた検索体験」を提供したいGoogleは、ユーザーにとって有益であるコンテンツを届けようとします。そのため、検索の目的に合致したコンテンツが上位表示されます。一方、ニーズにそぐわないコンテンツは表示順位がどんどん下がってしまいます。

目的を明確にする

では、私たちがコンテンツを書く目的はなんでしょうか?それは、多くの方にコンテンツを通じて、自社サイトに流入してもらうためです。決してブログを書くことが目的ではありません。多くの方に見てもらうために、コンテンツを上位表示させる必要があるわけです。そのためには検索意図に合った内容を書くことが大切です。

すなわち、検索意図の理解はSEO対策においても重要であるといえます。

検索意図の種類

実は、種類があります。質の高いコンテンツ作りのヒントになるので、ぜひ覚えておきましょう。

4つの検索クエリ

検索エンジンに入力したワードは「クエリ」と呼ばれ、そのクエリは4つに分類されます。ちなみに、これについてはGoogleにも記載されています。

Google4つの検索クエリ
引用:Think with Google

ユーザーの検索した意図を4つに分類したものを指します。

  • KNOWクエリ
  • GOクエリ
  • DOクエリ
  • BUYクエリ

それぞれ理解していきましょう。

KNOWクエリ

ユーザーが何かについて「知りたい」という検索意図があります。そのため、検索キーワードに対する答えを探しています。正確な情報をわかりやすく説明することが求められます。

クエリ例

・検索意図とは 
・検索意図 意味

GOクエリ

ある特定のサイトや場所に「行きたい」という意図があります。「千葉 観光」などのキーワードのほかに、「株式会社サイバーブリッジ」などの検索も該当します。直接名称を検索することを指名検索といいます。

クエリ例

・千葉 観光
・株式会社サイバーブリッジ
・Instagram

DOクエリ

これはユーザーがある特定の行動を「したい」という意図が含まれています。実際に行動を起こすことを前提としているため、内部リンク等を充実させるとコンバージョンが期待できます。しかしその分、競合も多いので、上位表示するのが難しい検索クエリになります。

クエリ例

・Webサイト 依頼
・ふるさと納税 やり方

BUYクエリ

ある特定の物、商品などを「買いたい」という検索クエリです。このBUYクエリも、基本的にはDOクエリと同じ考え方です。購入を前提としたキーワードのため、高いコンバージョン率が期待できます。

クエリ例

・高画質 テレビ
・誕生日プレゼント おすすめ

顕在意図と潜在意図

検索クエリから読み取りやすい意図のことを顕在意図といいます。一方、潜在意図は検索クエリには入れていないけど、ユーザーが心の中に持っている意図のことです。

例えば「SEO ブログ 書き方」という検索クエリの場合「SEO効果の高いブログの書き方を知りたい」が顕在意図になり、潜在意図は「上位表示させ、コンテンツマーケティングを成功させたい」などが挙げられます。このように、目に見てわかりやすい顕在的なものだけでなく、ユーザーの中にある潜在的な部分にもアプローチできる内容こそが質の高いコンテンツになります。

検索意図の調べ方

より具体的に検索意図を理解するための調べる方をご紹介します。いくつか方法があるので、一つずつご紹介させていただきます。

①サジェストワードを調べる

まず、簡単に行える方法としてサジェストワードを確認するやり方です。

下の画像のようにGoogleの検索窓にキーワードのあとにスペースを入力するといくつかワードが出てきます。

サジェストワードとは

このワードは基本的にそのユーザーの検索頻度や関連度合いの高いものが表示されます。Googleが判断し、検索したいであろう候補を提案(サジェスト)する仕組みです。この表示された語句をサジェストワードといいます。

サジェストワードを知ることで、ユーザーが何を知りたがっているのかがわかります。

ちなみに候補内にある「他の人はこちらも質問」は、『このキーワードで検索したひとはこのようなワードで再検索しています』と教えてくれます。ここのワードは、つまり潜在意図です。顕在意図とは別に、ユーザーが知りたいと思っていたことです。こちらについても普及した内容であれば、よりユーザーにとって有益なコンテンツであり、SEO効果も期待できます。

②検索結果を参考にする

すでにそのキーワードで上位表示されているコンテンツを参考にすることもヒントに繋がります。検索結果の上位3つほど確認していきましょう。どのような内容が書かれているのか、その内容から検索意図を把握できます。

③関連キーワードを確認する

Google検索エンジンでキーワードを入力すると、下に関連キーワードという欄が表示されています。例えば「SEO ブログ」と入力したとすると画像のような関連キーワードが表示されます。

Google関連キーワード表示

メインのキーワードに関連性の高い、もしくは連想されるキーワードです。『このキーワードを検索している人はこれについても知りたいと思っていますよ』と表示してくれます。

サジェストワードとの違いは、こちらは多くのユーザーが関心のあるワードを反映しているということです。

例で見てみると「SEO ブログ」のキーワードとは別にこのようなニーズがあることがわかります。そこから、検索意図を把握できるため、様々なニーズに合った記事の内容を作成するヒントになります。

効率的に調べられるツール

ここまで調べ方をご紹介させていただきました。多くのキーワードを確認するには、時間も手間もかかります。効率化を図るのであれば、ツールの活用がおすすめです。

Googleキーワードプランナー

Googleキーワードプランナー

Google広告の登録があれば、無料で使うことができます。広告の作成のほかに、以下のことが確認できます。

  • キーワードの検索数
  • 関連キーワードの候補
  • 月間平均検索ボリューム

Googleキーワードプランナーはこちら

ラッコキーワード

ラッコキーワード
引用:ラッコキーワード

サジェストをはじめ、共起語なども確認することができます。基本無料で使用することができますが、機能によっては料金が発生します。

検索意図の活用方法

SEO対策として、質の高いコンテンツを提供するための検索意図の把握ですが、その他活用することができます。

タイトルに取り入れてクリックしてもらいやすくする

ページ、メルマガともにタイトルはとても重要な項目です。多くのユーザーはタイトルを一瞬で判断し、そのコンテンツを見るか見ないかの判断をします。限られた文字数の中でどう伝えるかがポイントになりますが、ここで有効なのが検索意図の活用です。

検索意図を理解できたあなたは、必然と書くべきタイトルが見えてくるはず。ユーザーの検索意図に合ったタイトルに設定することでより、SEO効果を高めることができます。

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まとめ

表面的なキーワードだけでなく、ユーザーが検索に至った動機や背景を考えることがSEO効果を高める施策です。コンテンツマーケティングを行っているのであれば、最も重要視すべきであるといえます。4つのクエリをはじめ、さまざまな意図を理解していきましょう。

深く理解し、より多くのユーザーのニーズに対応したコンテンツを提供し続けることは、私たち企業の成長を後押ししてくれます。

お悩みがあれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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    この記事を書いた人

    マーケティング事業部 SNS担当
    黒木千里

    「SNSであなたとつながるきっかけ作りを」をモットーに、楽しみながらSNS運用してまいります。

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