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デジタルマーケティング 2021.12.16

バイラルマーケティングをご存知ですか?特徴とメリット・デメリットを紹介

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昨日、仕事から帰宅した後、いつものようにニュースサイトとYouTubeを一通りチェックしていたら、偶然、Guardian.comの動画を目にしました。その動画は、2021年のバイラルスポーツ動画のポータルページです。そこで最初に見た動画は、ジャンプエクストリームの動画で、そのドライバーはRedbull(レッドブル)からのスポンサードを受けています。

Redbull(レッドブル)はそのマーケティング戦略によって、世界的な知名度を誇る企業です。この企業はいつもエクストリームスポーツのスポンサーになっており、景品に自社の製品を提供しています。

ビジネスの世界では、私たちは”バイラルマーケティング”という言葉は、広く一般的に浸透していませんが、このような事例はバイラルマーケティングについて考える、いいきっかけになると思います。

 デジタルマーケティング戦略について考えるなら、私はバイラルマーケティングについても知っておくことがいいと思います。なぜなら、もしあなたがバイラルマーケティングキャンペーンを用意すれば、リーチ、ユーザ数、もちろん売上も増加するからです。

そこで、今回の記事では、バイラルマーケティングとは何か?そして、それがビジネスの成果に対してどのように貢献するのか?について解説していきます。

バイラルマーケティングとは?

バイラルマーケティングをイメージした画像

”バイラル”という言葉の意味は、スピーディに人から人へと広がるコンテンツを意味します。

バイラルキャンペーンを実施する目的は、ターゲットとなるオーディエンスがその友人や知人に対してコンテンツを拡散してもらうことを目的に提供し、マーケティングメッセージを提供することです。

マーケティングメッセージは、コアプロダクトやサービスに関連しています。もし、オーディエンスがそのマーケティングメッセージを口コミやインターネットを通じて広げてくれるようなものであれば、それは”バイラルマーケティングキャンペーン”ということになります。

バイラルマーケティングのプロセスを可視化する

バイラルマーケティングのプロセスを可視化

もしあなたが始めて”バイラルマーケティング”に取り組むなら、それは全く新しいコンセプトであると実感すると思います。ですが、バイラルマーケティングキャンペーンの全体像を把握して、そのプロセスを理解することはとてもハードなことです。

  1. 製品、サービスカテゴリ、ターゲットオーディエンスを選定する
  2. オンラインメディア、コンテンツタイプを選定する
  3. 選定したオーディエンスの注意を惹き拡散させる気を起こさせる
  4. リーチ数を拡大させるために、トレンドワードやハッシュタグ、プロモーションツールを活用する

最も重要なことは、バイラルマーケティングはコンテンツの拡散を自然に発生させるマーケティング手法だということです。なので、誰かが自然に拡散したくなるようなコンテンツを作成しなければなりません。

色々と試行錯誤してコンテンツを作るわけですが、バイラルマーケティングの成果は完全にオーディエンス自身のリアクションによって決定します。これが”オーガニックマーケティング”であるということの最大の理由です。

ユーザがコンテンツにリーチした時に、イケてるコンテンツであれば、それを自然と拡散してくれます。そして、次にそのコンテンツを受け取ったユーザもまた、友人やフォロワーに対して拡散するのです。

このように拡散されていく仕組みがバイラルマーケティングになります。

バイラルマーケティングの事例を紹介します

バイラルマーケティングの事例を紹介

あなたは”さけるグミVSなが~いさけるグミ-LongLongMan-”の広告を覚えていますか?

あの広告はバイラルマーケティングの最も優れた事例の一つです。全部で11のパートに分かれています。

11のパートからなるシリーズ広告では、ある若いカップル(さけるグミ)と対立するミステリアスな男(なが~いさけるグミ)のストーリ仕立てに作られた映像です。

この製品が一躍有名になった理由は広告のクリエイティブです。この広告は2018年のカンヌ国際クリエイティビティ・フェスティバルで銀賞を獲得しました。

今でも時々目にする”このシリーズ映像”は、SNSなどでシェアされています。もしYouTubeで、そのコマーシャル動画をチェックれば、多くのリアクションやコメントが表示されていますし、動画の表示回数も、世界のYouTuberの間で評判になっています。

この広告キャンペーンから私たちが学べることはとても多いです。広告主は「誰もCMを見るときに大人しく座って見ていない」ということを知っています。私たちが目にするポップアップ広告やバナー広告の多くは、特段必要なものでない限りは、見向きもしないし、目障りでしかありません。

それなのに、なぜ私たちはユーザにメッセージを送るようなプッシュ型の方法だけでなく、ユーザの目に止まるような注目を集めるような広告を作らないのでしょう?

そのためには、人の感情を揺さぶるようなコンテンツを作らなければなりません。悲しい、驚き、喜び、楽しみといった感情移入できるようなコンテンツを作らなければなりません。そして、何らかの感情移入がされたコンテンツは、「いいね!」が押され、「シェア」がされ、そして口コミによって拡散されるようになります。

バイラルマーケティングにチャレンジしてみよう

バイラルマーケティングにチャレンジ

今あなたは、バイラルマーケティングを始めるのにどれくらいのコストがかかるのか気になっているのではないでしょうか。もちろん、先ほどご紹介した”さけるグミVSなが~いさけるグミ-LongLongMan-”のような広告キャンペーンを準備するには、多くの投資が必要になります。

バイラルマーケティングは”口コミマーケティング”のコンセプトを元に取り組みます。考え方のイメージはトラディショナル(伝統的)なマーケティング手法です。

口コミマーケティングと比較すると、ソーシャルメディアマーケティングには、メッセージを広げるための多くのチャンスがあります。

Facebook、YouTube、Twitter、Instagram、Tiktokなどのプラットフォームは、コンテンツが自然と拡散される仕組みが用意されているため、多くの企業で見られるキャンペーンでは、インフルエンサーとタイアップしてバイラルマーケティングを展開しています。

インフルエンサーとのタイアップをしてマーケティングを実施することのメリットは、以前の記事でもお伝えさせていただきました。

関連記事
そもそもインフルエンサーマーケティングとはどのようなものなのか??
関連記事
インフルエンサーマーケティングをビジネスの世界でどう活用できるかについて考えてみよう

デジタルマーケティングの視点で見たときには、バイラルマーケティングの視点によってコンテンツを作成すれば、それがポジティブな方向に動き、ビジネス全体が活性化することになると思います。

ぜひ、あなたもバイラルを意識したコンテンツ作りにチャレンジしてみて下さい。

バイラルマーケティングのメリットとデメリット

バイラルマーケティングのメリットとデメリット

他のマーケティングキャンペーンと同様に、バイラルマーケティングにもメリットとデメリットがあります。

これは、コンテンツが自然と拡散されることを目論むマーケティング手法ですので、マーケッターは、コンテンツ作りの計画から制作に至るまで、非常に気を使わなければなりません。

バイラルマーケティングのメリット

  • オンラインでコンテンツを展開するためコストが大幅に削減できる
  • どんなタイプのビジネスでも対応できる
  • 幅広いオーディエンスにリーチする
  • 結果につながるのが早く、成長性が高い
  • 新しいマーケット手法を取り入れられる
  • 顧客基盤を育てることができる
  • コンテンツが上手くいけば、長期的に多くのオーディエンスにリーチできる

バイラルマーケティングのデメリット

  • 意図しないネガティブな反応も生まれてくる
  • 意図的にコンテンツを拡散することはできない
  • ブランドイメージを損なう恐れがある
  • 効果測定が出来る範囲は限定的である

まとめ

”アイスバケツチャレンジ”を覚えていますか?あのチャレンジは、近年生まれた、バイラルマーケティングキャンペーンの最高の例だと思います。キャンペーンは世界中に瞬く間に広がり、あのビル・ゲイツ氏さえも参加したのですから。

マーク・ザッカーバーグ氏から、指名を受けたビル・ゲイツ氏のアイスバケツチャレンジの動画はこちらです。

バイラルマーケティングは、ビジネスやサービスの核になるメッセージやPRを拡散するために、最も効果的な方法の一つで、口コミだけでなく、ソーシャルメディアプラットフォームを通じて、製品やサービス情報を広く拡散することができます。

マーケティング戦略を入念に計画立てることで、新たな市場や潜在顧客に対して情報を届けることができますし、顧客基盤を育てることにもつながります。もちろん、売上を伸ばすことにもつながるわけですね。

初歩的なものからスタートするのであれば、かかるコストも抑えることができますし、どのようなビジネスにおいても実装することができるのがバイラルマーケティングキャンペーンの強みだと思います。

一方で、間違ったやり方で計画を進めてしまえば、ビジネスやブランドイメージを毀損しかねません。従って、常に時間と労力を費やして、コンテンツを作る前にはプランとリサーチを行なうようにしましょう。

私たち、サイバーブリッジはいつでも、デジタルマーケティングを取り入れビジネスの成長を望む企業のサポートをする準備が出来ています。

まずは、コンタクトフォームから気軽にご相談下さい。

だいぶ寒くなってきましたね。お身体には十分お気をつけ下さい。

それではまたお会いしましょう。

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    この記事を書いた人

    代表取締役
    櫻井 邦則

    1982年生まれ。 趣味はブログとゴルフ。 ブログでは検索スコアを上げるために、ゴルフではスコアを下げるために日々奮闘しています。

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