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Web制作 2022.7.27

ローカルで構築したWordPressを本サーバーに移行する方法|画像付で分かりやすく説明

  • 基礎知識
  • WordPress
  • mamp
  • VScode
  • 移行

前回「WordPressをローカルに移行する方法」をご紹介したので、今回は逆パターンの「ローカルで構築したWordPressをデ本サーバーに移行」する方法をご紹介します。

環境としては、前回同様 macOS / Xserver(レンタルサーバー)/ MAMPとなります。
エディタはVScodeを使用しています。

それでは手順を説明します。

本サーバーにWordPressを新規インストールする

まずは、Xserverのサーバーパネルにログインし「WordPress簡単インストール」を開きます。

エックスサーバーのサーバーパネル画面

インストール画面に入ったらWordPressインストールタブをクリックし、以下の内容を入力します。

  • サイトURL
  • ブログ名
  • ユーザー名
  • パスワード
  • メールアドレス

*ユーザー名とパスワードはWordPressへのログイン情報になります。

入力が完了したら「確認画面へ進む」ボタンを押してください。

エックスサーバーのWordPress簡単インストール画面

内容を確認し、問題なければ「インストールする」ボタンを押してください。

MySQLの情報等は次のステップで使用するので、内容を表示してコピーするかスクショを撮っておくのをおすすめします!

エックスサーバーのWordPress簡単インストール確認画面

第一ステップのWordPressのインストールはこれで完了です。

続いてMAMPの設定に移ります。

MAMPの設定

MAMPを起動し、phpMyAdminに入ります。

MAMP / phpMyAdmin

ローカルで使用していたデータベースを選択し、上部メニューの「エクスポート」のCustom – display all possible optionsにチェックを入れオレンジ背景のテーブルの全てにチェックが入っているかを確認します。

続いてOutput:のSave output to a fileにもチェックを入れ、ページ下部の「Go」ボタンを押すと.sqlファイルが作成されるので、デスクトップなど分かりやすい場所に置いておきます。

MAMP / エクスポート画面

.sqlファイルのダウンロードが完了したらphpMyAdminロゴ下のアイコン「Exit」からログアウトしておいてください。

次にMAMP内の「wp-config.php」をエディタで開き、先ほどインストールしたWordPressのデータベース情報に書き換え保存します。

wp-config.php

MySQLのホスト名は、Xserverサーバーパネル > データベース > MySQL設定で確認できます。

エックスサーバーのMySQL設定からホスト名を参照する

これで第二ステップのMAMPの設定は完了です。

続いてMAMPのデータをサーバーに移行します。

MAMPのデータをXserverに移行する

移行準備として、まずVScodeでFTP接続をします。
*既に接続が完了している場合は飛ばしてください。

VScodeの上部メニューの表示 > コマンドパレットを開き「SFTP:Config」を入力するとsftp.jsonファイルが生成されるので、FTP情報を入力します。

sftp.json

情報の入力が完了したらMAMP内のWordPressファイルを全てサーバーにアップロードします。

※全てのファイルをアップロードするのにかなり時間がかかります。。。

アップロードが完了したら本サーバーのWordPressにログインして、確認してください。

データベースの内容を書き換えてサイトを表示する

最後にデータベースの内容を書き換えて完了です。

データベースの内容をきちんとインポートできるように、まず既存のデータベースの内容を全て削除します。

Xserverのサーバーパネルに戻り、データベース > phpMyAdminにログインします。

*ログイン情報はWordPressインストール時に取得した情報のMySQLユーザー名・MySQLパスワードに記載してあります。

左側のメニューから移行先のデータベースを選択し、上部メニューの構造に入り「すべてチェックする」にチェックを入れ「チェックしたものを:削除」を選択後、右下の「実行」ボタンで削除します。

phpMyAdmin データベース削除

続いて上部メニューのインポートを開き、ファイルを選択ボタンをクリックし、デスクトップにある.sqlファイルを選択し「Go」ボタンをクリックしてデータベースのインポート完了です。

まだこの段階ではサイトもWordPress管理画面もエラーが出ると思うので、データベースの中身を少し書き換えます。

左側メニューの「wp_options」を選択し、上部メニューの「表示」を開きます。

オプションのsiteurlhomeをサイトのURLに変更します。

siteurl / home どちらも同じように変更がすれば移行完了となります。

移行完了後に起きたトラブルの対処法

移行完了後、トラブルが発生したのでそれについても記載しておきます。

下層ページが404エラーまたは表示されない

トップページは表示されるのに、下層ページ(http://www.cyber-bridge.jp/serviceなど)が表示されない!

そんな時はダッシュボード > 設定 > パーマリンクを開き、何も変更せずに「変更を保存」ボタンを押すときちんと表示されるようになります。


この記事を書いた人

Web事業部 チーフデザイナー
久保田 里佳子

1992年生まれ。2児の母。入社後、営業を経て独学でhtml/css・Webデザイン・マーケティングを学び、現在はWeb関連全般に携わっています。趣味はお酒・ゲーム・漫画・アニメとかなりのインドアですが、たまにゴルフもやります。特技は超高速クッキング(見た目より味重視)。全てのお客様が笑顔になる仕事を心がけてます。

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