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デジタルマーケティング 2022.11.16

Hubspotのメールマーケティング機能|設定手順や操作方法

  • hubspot

HubspotはCRM、MAといった全てのツールを自社開発しているという特徴があり、様々な機能が備わっています。その中でも今回は、Eメールマーケティングにスポットを当てて説明させていただきます。Hubspotを上手く活用し、メールマーケティングを成功させるためにもまずはしっかりと使い方を把握していきましょう。

Hubspotのメールマーケティング機能を理解しましょう

Hubspotは機能性と使いやすさを兼ね備えたオールインワンのプラットフォームです。ゆえに世界120カ国以上で約135,000社に導入されています。(Hubspot:日本の営業に関する意識調査2022の調べ)

Hubspotでメルマガを作成する手順

Hubspotでメルマガを作成する手順を早速、確認していきましょう。写真付きで解説をしているので、一緒に画面を見ながら進めてみてください。

目的・目標の設定

Hubspotのメルマガを作成する前に、どんな目的でメルマガを配信するのかを明確にしていきます。なぜなら、今後の設定をスムーズに行い、方向性を見失わないためです。それから、配信するターゲットも合わせて考えていきましょう。

配信リストを作成する

Hubspot配信リスト作成
  1. コンタクトのタブをクリックします。
  2. リストを作成する方法は2つあります。配信したいリスト自体をインポートする方法。または、リスト内からリストを作成する方法です。
リスト作成方法は2つ

メルマガを配信したいリスト自体を先に作成しておくと、設定時に選択するだけなので楽に進めることができます。

メルマガの作成

このマーケティングEメールページではメルマガ作成の他、過去に配信したメールなどが一覧で表示されます。

①テンプレートの選択

Hubspotのメルマガ作成
  1. マーケティングタブをクリックします。
  2. Eメールを選択。
  3. Eメールを作成をクリックします。
  4. 次に好きなテンプレートを選択していきます。

一から作成もできますが、テンプレートを使用することで、初心者さんでも簡単にクオリティーの高いメルマガが作成が可能です。

Hubspot内のテンプレートを選択する

下のようにデザインに優れたテンプレートもあります。ターゲットに合ったデザインを選んでいきましょう。

Hubspotの様々なデザインテンプレート

②本文の編集

テンプレートを選択すると、本文の編集に入ります。テンプレートのそれぞれのブロックをクリックすると左側にナビゲーションが表示されます。そこを編集すると画像にリンクを貼れたり、テキストのパディングを設定することができます。

また、追加したいアイテムがあれば、左側のサイドバーからドラック&ドロップで好きなコンテンツを追加できます。CTAの設置なども簡単に行えるのもHubspotの魅力です。

メルマガ本文を編集する

テンプレートのベースが出来ているため、Hubspotでは操作も簡単です。

③メルマガタイトルの設定

本文の作成が終えられたら、「設定」に移ります。

Eメール設定画面

メルマガで最も重要とされるタイトルはこの設定ページで行います。その他にもプレーンテキストのカスタマイズ等もこちらで行うことができます。

配信設定をする

配信先の設定やスケジュールの管理を行っていきましょう。

配信先の設定をする

受信者では配信先のリストを選択します。先ほど作成したリストを選択しましょう。加えて、送信しないリストの選択も可能です。

右側の送信オプションではスケジュールの設定が行えます。今すぐ送信のほかに、今後の予定として日付・時間の設定が可能です。

ちなみに受信者数の推定では送信可能な件数が表示されます。ここの件数がリストと違うようであれば、マーケティングコンタクトに設定できていないかもしれません。一度リストを確認することをおすすめします。

送信前のワンステップ

送信する前に一度、テストEメールで誤字脱字やリンク先を確認するようにしましょう。自分が受信者となることで、バランスを確認したり、改善点が見つかります。

ここまで設定ができたら、右上の「確認および送信」をクリックし、配信設定が完了です。

Hubspotのメルマガを配信する前に確認しておきたいこと

ここまでメルマガの作成についてご紹介させていただきました。次に、配信する前に確認しておくと良い点をお伝えさせていただきます。

エンゲージメントしていないコンタクトの設定

「エンゲージメントしていないコンタクトに送信しない」をご存じですか?配信の設定する際に操作する「送信またはスケジュール」に記載されています。

メールの受信設定はしているもののメールの開封やクリックをしないユーザーに送信しないというものです。開封またはクリックしないコンタクトにメールを送信し続けると、送信者スコア全体が下がります。また、今後のメールが迷惑メールフォルダーまたはスパムフィルターに分別される可能性が高まるため、これらを避ける仕組みです。

全員に必ず送りたい場合にはチェックを外すようにしましょう。

ちなみに「エンゲージメントしていないコンタクト」の判断基準はHubspotが設定した条件に満たしているかどうかで決まります。

迷惑メール防止の設定

せっかく配信したメールもブロックされてしまっては意味がありません。

DKIMの設定をすることで、メールが正当な送信者から送信されたものであると判断ができ、迷惑メールの防止につながります。つまり、受信者が安心してメールを閲覧できるようにあらかじめ設定することで、きちんと受け取ってもらうことができます。

DKIM(Domain Keys Identifled Mail)とは、メールを送信する際に送信者側がメールに電子署名を付与できるドメイン認証技術です。この設定していない場合、メールプロバイダは「このメールが正当な送信者から送信されたものか判断ができない」ため、迷惑メールとして判定されたりブロックの対象になってしまいます。

  1. Hubspotの右上にある歯車マークをクリックします。
  2. ウェブサイト>ドメインとURLをクリック。
  3. ドメインタブの下の方にあるEメール送信ドメイン(DKIM)にてドメインのEメール送信ドメインを接続をクリックします。
  4. マーケティング用のEメールアドレスを入力し、ドメインに間違いがなければ次へをクリック。
  5. ホスティングの設定を手順に沿って行います。
  6. Eメール送信ドメイン(DKIM)欄に、接続したドメイン名と「接続済み」が表示されていれば設定完了です。

送信上限

送信できるメールの数には限度があります。

接続している受信トレイから送信される1対1のEメールには・・・

  • Gmail無料: 1日350メール
  • Google Apps: 1日あたり1000件のメール
  • Office 365: 1日あたり1000件のメール
  • エクスチェンジ受信トレイ: 1日1000通のメール
  • 一般的な受信トレイ: 1日あたり1000メール

ホスティングされている受信トレイの送信制限は・・・

  • 無料HubSpotアカウント: 1日500メール
  • 有料HubSpotアカウント: 1日5000メール

Hubspotをメールマーケティングに活用しよう

メールマーケティングを自動化することはビジネスのおいてとても有効です。Hubspotでは適切なタイミングで適切なメッセージを届けることができます。それはすなわち、ビジネスチャンスを逃さないということです。

見込み顧客を育成し、顧客へとステップアップさせるためにも、Hubspotを活用してエンゲージメントの高いメールマーケティングを行っていきましょう。

メールマーケティングについてはこちらの記事も合わせてお読みください。


この記事を書いた人

マーケティング事業部 SNS担当
黒木千里

「SNSであなたとつながるきっかけ作りを」をモットーに、楽しみながらSNS運用してまいります。

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