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デジタルマーケティング 2021.11.27

Microsoft Clarityの設定方法を解説 | 無料で使えるヒートマップツール

  • アクセス解析
  • ヒートマップツール
  • Googleタグマネージャー

Microsoft Clarityの設定方法を解説します。

このツールは、無料で利用できるWeb解析ツールの一つで、ウェブサイト内のユーザーの行動をヒートマップ形式で視覚的に確認することができます。

このツールは約一年前にローンチされたツールですが、世界のトップ機関が、このプラットフォームを信頼できる分析ルーツとして使用しています。

clarity.microsoft.comによれば、様々な機関や組織、具体的には、世界保健機関、シネマーク・シアターズ、スティーブマデン、IKEA、PizzaHut、Forbesなどが、既にこのプラットフォームを導入しています。

Microsoft Clarityの設定の前にその概要について知る

Microsoft ClarityはGoogleAnalitycsのようなアクセス解析ツールではありません。

アクセス数などの数値的な解析ではなく、ユーザのウェブサイト上での振る舞いを把握できます。

具体的には、あなたのウェブサイト上で訪問したユーザがどのように行動しているかをヒートマップ形式で確認することができるのです。

前回投稿した記事「Microsoft Clarity | 無料で使えるヒートマップツールが凄すぎる!」ではMicrosoft Clarityの機能、そして活用することで生じるベネフィットについて紹介しています。

Microsoft Clarityの概要が分かったところで、今回の記事ではそのセットアップ方法をご紹介します。

Microsoft Clarityの設定 – サインアップする

はじめに、Microsoft ClarityのWebサイトに移動して下さい。

早速、サインアップしてみましょう。

ステップ1:CTAからサインアップを始める

サインアップ用のCTAボタンが2か所設置されていますので好きな方をクリックします。

MicrosoftClarityの設定で、はじめにトップ画面からサインアップする
Sign upをクリックして設定を開始する

ステップ2:OAuth認証でサインアップ

サインアップをクリックすると、新しいサインアップウインドウが表示されます。サインアップをするためには3つの方法があります。一つ目は、Microsoftアカウント、二つ目は、Facebookアカウント、三つ目は、Googleアカウントを使ったOAuth認証です。

MicrosoftClarityの設定では、サインアップはOAuth認証が可能です
OAuth認証が可能なのでいずれかのアカウントがあればOKです

このいずれかのアカウントがあれば、わざわざアカウントを発行する必要はありません。

ステップ3:アカウント情報の確認

ステップ2で選択したアカウント情報の確認をします。

今回はGoogleアカウントでのサインアップを選択しましたので、メールアドレスの本人確認をします。

メールアドレスの本人確認を行ないます
メールアドレスの本人確認を行ないます

以上でMicrosoft Clarityのサインアップは完了です。

次は、実際にウェブサイトにトラッキングコードを追加していく作業になります。

Microsoft Clarityの設定 – WebサイトにMicrosoft Clarityを追加する

サインアップが完了したら、ウェブサイトにMicrosoft Clarityのトラッキングコード追加します。

ステップ4:ドメインを追加してカテゴリーを選択する

OAuth認証によってアカウントの確認が終わったらウェブサイトにトラッキングコードを追加していきましょう。

アカウントはプロジェクトとして認識され、そのプロジェクトはWebサイトまたはドメインに対して無制限に追加できます。

プロジェクトの作成を行ないます
プロジェクトを作成する

プロジェクト追加画面には、「+Add new project」と書かれたボタンが二か所あります。

好きなボタンをクリックしましょう。

すると、新たにポップアップウインドウが表示されますので以下の情報を入力します。

  • Name
  • Website
  • Site category

反映が終わったら「Create」をクリックします。

ウェブサイトのカテゴリーを選択しましょう
カテゴリ選択のオプションでは、ウェブサイトのカテゴリーを選択します

カテゴリ選択オプションのフィールドでは、あなたのWebサイトのカテゴリーを選択します。

Microsoft Clarityでは、センシティブな情報を公開しているサイトにはこのツールの使用を許可していません

センシティブな情報とはヘルスケア、金融サービス、政治や行政に関係するサイトです。

Microsoft Clarityの設定 – トラッキングコードを追加する

最後にトラッキングコードをウェブサイトに追加する作業です。

ステップ5:トラッキングコード取得準備

プロジェクトのセットアップが完了したら、プロジェクトウィンドウが表示されます。

Microsoft Clarityの設定でトラッキングコードの追加をする
プロジェクトウィンドウが表示されたら「Setting」をクリックして「Setup」をクリックする

まず、プロジェクトウィンドウの右上にある「Settings」のボタンをクリックします。

次に、左側にある「Setup」ボタンを選択します。

ステップ6:Googleタグマネージャーのトラッキングコードを取得して貼り付ける

表示されたウインドウの上部に「recommends」と記載された”リボン”が表示されているのを確認できますでしょうか。

ここで発行されるトラッキングコードがGoogleタグマネージャーで使用できるコードです。

なお、トラッキングコードを加える際には、ウェブサイトの<head>タグ内に設置するようにします。

最後に、トラッキングコードが正しく設定されているかどうかを、Microsoft Clarityのレコードやヒートマップのチェックで確認してみて下さい。

Microsoft Clarityは誰でも無料で利用できます

今回は、Microsoft Clarityの設定方法について説明させていただきました。

このツールは、Microsoftから提供されているオープンソースの解析ツールです。

誰もが今すぐ利用することができますので、この機会に試してみて下さい。


この記事を書いた人

代表取締役
櫻井 邦則

1982年生まれ。 趣味はブログとゴルフ。 ブログでは検索スコアを上げるために、ゴルフではスコアを下げるために日々奮闘しています。

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