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デジタルマーケティング 2021.12.8

GoogleSearchConsoleとは?Webサイトの検索測定ツールの基本を知ろう

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How to do Digital Marketing Series -Vol4-

企業経営者であれば、多くのコストとリソースを費やして公開したWebサイトの状況を気にしているはずです。あなたは自社のWebサイトのパフォーマンスに関して、多くの疑問を抱くのではないでしょうか。

そこで私たちは、Webサイトのパフォーマンス測定に関する以下のよくある質問について解説していきたいと思います。

  • どうやって自分たちのサイトのパフォーマンスをチェックできるのか?
  • 検索パフォーマンスはどのように測定されるのか?
  • どのように検索エンジンのパフォーマンスを評価するのか?

今回の記事では、Google検索エンジンのパフォーマンス測定でよく用いられる最も簡単な方法についてお伝えしていきたいと思います。

statista.comによれば、Googleは現在92.47%の検索エンジン市場のマーケットシェアを誇る巨大企業です。従って、どんなWebサイトであっても、Google検索エンジンにおけるパフォーマンスを測定することが最も一般的で役に立つ方法だということになります。

Google AnalyticsとGoogle Search Consoleの違いについて

Webサイトのパフォーマンスを測定する際に、誰もが最初に思いつくのツールがGoogleAnalitycsです。そして、非常に少数ですが、GoogleSearchConsoleを連想する人もいます。Webサイトの管理者の中には、これら2つのツールの使用方法について混同してしまうケースもあります。

したがってまず最初に、この二つのツールの違いについて理解することが重要になります。

GoogleAnalitycsとGoogleSearchConsoleは、共にGoogleから提供されているWebサイトのパフォーマンスをチェックする無料のツールです。

GoogleAnalitycsは、あなたのWebサイトに訪れるユーザがどのような動きをしているのかをチェックしてレポートするユーザ志向で利便性に優れたツールです。

GoogleAnalitycsの基本についての記事は『GoogleAnalitycsビギナーズガイド』をご確認下さい。

一方で、GoogleSearchConsoleは、Googleの検索結果画面(SERP)に関するパフォーマンスに特化したツールです。つまり、ユーザの検索に対するサイトのパフォーマンスを調べるためのツールになります。GoogleSearchConsoleは検索結果画面(SERP)を改善するためのヒントや様々なアイディアを提供してくれます。

そして、途中でもGoogleSearchConsoleとGoogleAnalitycsは連携することができます。その連携方法については、今後改めてご紹介します。

Google Search consoleの紹介

GoogleSearchConsoleはGoogleから無料で提供されているツールになります。このツールでは、あなたのWebサイトがどのようにクローリングされ、インデックスしそして、どのようにGoogleの検索結果に情報として表示されるかを知ることができます。さらに、どの検索クエリがあなたのWebサイトへの流入に対して、多く使われているかを知ることができます。

また、インプレッション、クリック、Webサイトの現在の立ち位置についてSearchConsoleで知ることができます。これらのデータを活用して、Webサイトの所有者はGoogle検索エンジン上でのパフォーマンスを観察し改善していきます。

GoogleSearchConsoleを使うことによるメリットとは

もしあなたがビジネスオーナーでWebサイトを所有しているなら、少なくとも一か月に一回は、SearchConsoleのレポートをチェックして、洞察しましょう。

恐らく定期的にWebサイトは第三者の専門家によってメンテナンスされているはずです。GoogleSearchConsoleにアクセスし続けることは、オンラインビジネス戦略に関する貴重な情報を得ることに繋がります。データを上手に活用することで、情報に基づく意思決定ができるようになります。

オーガニック検索で訪れるユーザを観察することで、あなたの潜在顧客のオンライン上での行動予測を手に入れられます。そうすることで、将来のマーケティング戦略に向けた準備にも役立つでしょう。

GoogleSearchConsoleが提供する測定データとは?

GoogleSearchConsoleが提供する測定データとは?
GoogleSearchConsoleの測定データ(管理画面より)

サーチコンソールにログインしたら、まず左側のメニューバーが確認できると思います。[サマリー]タブでは、サイトパフォーマンスの全体像が確認できます。さらに細かなデータを確認したい場合には、詳細レポートをチェックしていきましょう。

ドメイン全体だけでなく、Webページ個別のアドレスについてもチェックすることができます。

以下は、SearchConsoleで確認することができる情報になります。

トータルのクリック数

ユーザが検索結果画面(SERP)のリンクから、どれくらいクリックしたのかを確認することができます。ユーザが、Googleで検索をしたときに、検索結果をクリックして、特定のWebページにたどり着きます。この数字を確認することができるのです。

インプレッション

インプレッションとは、ユーザが検索結果画面(SERP)に表示された情報を閲覧した回数です。Googleで検索を行なうと、検索結果が表示されますが、ここであなたのページに関する情報をクリックしなくても、インプレッションはカウントされます。ここでは、特定のキーワードに対して、どれくらいのインプレッションがあるか?インプレッションに対してどれくらいクリックされているか?などを調査します。

CTR平均

CTR(click-through rate)とは、インプレッション数に対するクリック数の割合(クリック数/インプレッション数)を確認します。

CTRの数値が2%以上あれば上出来とされていますが、クリック数(率)については、さらに向上させることが可能です。そのためには、検索結果画面に表示される、タイトルやディスクリプションを魅力的な内容にしたり、コピーライトを活用して目立たせるような工夫をすることが必要になります。

もちろん、ビジネスの内容によってクリック率の相場は大きく変わりますので、その辺りは状況に応じてチェックして下さい。

平均掲載順位

Googleの検索結果画面における表示位置(平均掲載順位)が確認できます。検索結果の最上位に表示されれば、特定のキーワードにおけるSEO戦略では、最高のコンテンツであると考えられることになります。

検索結果を様々な検索タイプに分類することができます。例えば、Web、画像、動画、ニュースといった具合にです。また、二つの異なる検索タイプを比較することができ、多くのクリックを獲得したページとそうでないページに分けられます。同じく、フィルタータイプもいくつかあります。期間や特定のキーワード、場所、端末などにフィルターをかけることができ、それぞれどのような結果につながったかを測定できます。

まとめ

今回のSEOに関する記事では、オーガニック検索のパフォーマンスに特化した測定をする方法について書きました。

GoogleではWeb担当者に対して、GoogleSearchConsoleと呼ばれる無料のツールを提供しています。あなたが中小企業の経営者であれば、ぜひ一度アクセスしていただき、自社のサイトのステータスを確認してみて下さい。非常に有益な情報が確認できます。

SearchConsoleではインプレッション、クリック数、CTR、ページの平均掲載順位のように測定可能な指標をデータ化して提供しています。

GoogleSearchConsoleの設定や維持、そして分析が難しいと感じるかもしれません。もしそのような状況に直面したら、私たちサイバーブリッジのマーケティングチームまでご相談下さい。

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    この記事を書いた人

    代表取締役
    櫻井 邦則

    1982年生まれ。 趣味はブログとゴルフ。 ブログでは検索スコアを上げるために、ゴルフではスコアを下げるために日々奮闘しています。

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